平成26年度:チョウザメ魚肉の加工技術及び保存技術等について共同研究を実施

環境リサイクル技術開発・事業化支援事業

キャビア採取後に大量に発生するチョウザメ魚肉の加工技術及び保存技術等について共同研究を実施。チョウザメ専用の皮剥機を開発した。

また、魚肉の品質を6ヶ月間保つ保存方法を確立するとともに、鰾(うきぶくろ)の有効利用として「アイシングラス」の試作に成功。この研究成果により、チョウザメ魚肉の産業廃棄物化を抑制することができた。

企業データについて

株式会社 水永水産
宮崎県水産試験
ジャパンキャビア 株式会社

更新日:2023/03/13担当:新事業支援課