製品の特徴・PR等
延岡市北浦でとれたメヒカリを、日向市の「満潮の塩」、宮崎市長友味噌醬油の「米麹」で半年間熟成させアンチョビにしました。イワシのアンチョビと違い、メヒカリで作ると芳醇な香りとクリアなうまみでどんな料理にも合います。ぜひ普段の料理に醤油、味噌、塩のかわりにご使用下さい。
また姿造りのアンチョビより使いやすいペーストもできました！オリーブオイルやマヨネーズと混ぜてディップソースに。バターと混ぜ、パンに塗りアンチョビトーストに。いつものお料理に加えるだけでメヒカリのうまみがとれるとご好評頂いています。
■オーナーシェフ 八田 淳
■担当コーディネーター 高峰 由美
同店の人気料理であるメヒカリアンチョビが加工品となり、レストランの味を自宅で楽しめる一品となりました。手作業でひとつひとつヒレ、中骨などを取り、瓶詰めして丁寧に作られており、MIYAZAKI FOOD AWARD 2021でも最終選考まで残りました。加工機器導入にあたり活用した小規模事業者持続化補助金の申請や、食品表示などを支援しました。
企業データについて
ふらんす食堂Bistroマルハチ
宮崎市橘通東2-9-14
トライスター本町通りビル1F
電話：0985-72-6862